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細胞が生まれ変わる瞬間の脳波と細胞の出来具合

気がつけば7月。。。

2022年も折り返していました。

少し過ごしやすくなりましたが

日中はとても蒸し蒸しするし

熱中症には引き続き注意が必要ですね。


先日読んだ元本田技研の知的財産部長だった

久慈直登さんの本に

面白いことが書いてありました。


人間の体には細胞が約36兆個あり

それらは毎秒81万個ずつ生まれ変わっているそうです。


一瞬一瞬の細胞が生まれ変わる瞬間、

どのような脳波の状態にあるかで、

再生される細胞の質に変化が起こっているというのです。


例えばあるタンパク質の生成には0.19ヘルツという周波数が影響したり、

軟骨細胞の修復には6.4ヘルツというピンポイントの周波数が影響したり。


12〜40ヘルツのベータ波は

その中でも低い領域が日常生活で使っている脳波で

高い領域はストレスがかかっている時。

このストレスがかかっている時の脳波では

細胞の機能が抑えられてしまい

老化が進むのだとか。


過剰なストレスが健康によくないということは

周知の事実ですが

脳波が関係しているとは驚きました。


なので、メディアの暗いニュースや対立を煽るような記事を多く読むことh

ベータ波の高い領域の波が大きくなり

老化が進んでしまうと。


日々を穏やかな気持ちで過ごすことの大切さを

改めて違う側面から落とし込めるような事実でした。


本のタイトルは

『最新科学とスピリチュアル』

題名だけでもワクワクしますよね。

どの項目も膨大な情報を2、3ページにまとめているので

もっと深掘りしたい方は

それぞれの参考文献を読んでみたらいいと思います。

まず手始めに

こんな世界もあるのか、と幅広く知るにはとっても良い本です!




 
 
 

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