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私の壮大な人体実験 part1.たんぱく質の摂り方

前回たんぱく質を積極的に摂るようにしていると書きました。


具体的には

体重1キロにつき1グラムのたんぱく質を1日に摂るようにしています。

例えば体重が50キロの人なら50gのたんぱく質を摂るということです。

これはお肉やお魚を50g摂るという意味ではありません。

お肉やお魚はたんぱく質の塊ではないからです。

1日50gのたんぱく質を摂ろうとすると

お肉200g+卵3個くらい必要になるそうです。

お豆腐だけで摂ろうとした場合は豆腐2丁ずつを3食食べないといけないそう。

結構な量ですよね。

なので朝卵1個いただき、昼と夜に100gずつのお肉をとり

プラスしてプロテインを朝昼晩と飲むようにしています。

この先ずっとプロテインを足していくのではなく

ある程度体ができるまでやってみようと思っています。


壮大な人体実験、という感じです。


体の大部分は肉でも筋肉でもたんぱく質でできています。


でもたんぱく質を摂ったからすべてが自分の体のたんぱく質になるかというと

そうではありません。

お肉や豆、お魚のたんぱく質と人間の体のたんぱく質は

別物なので、胃液でしっかり消化して一度アミノ酸になって、それからまた

人間の体のたんぱく質を構築していくということのようです。


なのでいくらたんぱく質をとっても

しっかりと消化、吸収できないと

体に負担がかかるばかりになります。

しっかり消化する、という時に大切なのが胃液ですが

その胃液もたんぱく質なのです。

だから胃が弱い人はたんぱく質を消化できず

またたんぱく質を吸収できないので胃液がしっかり作られず・・・

負のスパイラルに陥ります。


一度しっかりたんぱく質を摂って

胃液をだして、体作りをしたいなという思いです。


たんぱく質を意識してとり始めて

明らかに朝の胃もたれが減ったと感じています。

胃液が以前より増えたのかなと思っています。

あとこれは書きにくいのですが

おならの臭いが変わりました。

胃でたんぱく質が消化されて、ある程度老廃物のみになったものが

大腸に届けば、普通の常識の範囲の臭いで済むのですが

分解されないまま栄養たっぷりのたんぱく質がそのまま大腸に届いて悪玉菌によって消化されると

インドールやスカトールといった強烈な臭いの発するものになるのではないかと思います。


なのでおならが臭い時は

しっかり胃液をだすこと(たんぱく質をしっかりとること)

腸内環境をよくすること(抗生剤などは安易に飲まず、なるべく添加物や甘いものをひかえ、食物繊維をとる)

で良くなっていくと思います。


ちなみにプロテインを飲むタイミングは

運動直後から45分後くらいまでがいいそうです。


筋トレもやってます!

いったい何を目指しているの?という感じですが

筋肉痛が日々ある生活もなかなか良いです。


筋トレについて次回書きますね!






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