この秋の私の収穫

ここ15年くらいでしょうか。

「サスティナブル」という言葉をよく耳にするようになりました。

自然食だったり、無農薬野菜、途上国支援、

あれやこれやの良きことをする団体が

その企業理念や団体としての根底にあるものとして取り上げる言葉の中によく入ってくる

「持続可能な」という意味の言葉です。

もしかしたらもっともっと前からよく使われる言葉なのかもしれないけど

私の関心のフィルターにはそれ以前はそこに止まらずにスルーしていたんでしょうね。

一度自分もそうしたことに興味を持つと、

その言葉がどんどん目につくようになりました。

以前はこの短い理念に「サスティナブル」を入れる必要ってあるのかなぁと、

そこは理解できていないのが正直なところでした。

でも最近になって「続ける」ということの大切さが

身にしみてわかるようになってきました。

お客様の中にいいと信じることを

ずっとずっと続けてらっしゃる方が何人もいます。

その日々続けていく姿に感動を覚えるし、

それは絶対に裏切らない。

結果としてその方が

より良い年を重ねてっているのが会うたびにに伝わってくるのです。

私も大切に続けている良いことがいくつかあります。

だけどするのを止めてしまった良いこともたくさんあって、

年単位で続けていたことを

どうしていとも簡単に止めてしまったのだろう。

それらは私にとっての「サスティナブル」ではなかったのだろうか？

嫌、できたはず！できるはす！

昔やってて止めてしまった良い習慣をまた始めたのが

私のこの秋の大きな収穫です。

まず一つ目は「冷えとり」です。

これは娘が幼稚園の頃に私が熱心に取り組んでいたのですが

1年くらい真剣に取り組み

いくつかの面白い経験もあるのですが

ピタリと止めてしまっていてそのままに。

これをまたやることに。

無理せずに

完璧じゃなくていいから

日々続けよう、そんな気持ちです。

その他には

ブルーボトルウォーター

チベット体操

ジョギング

水素水

パタカラ.....

これらもまたやろうと思っている事たち。

毎日続けることの大切さを

お客様の実体験から教えていただけること

本当に感謝です！

私も続けるからこそ見えるその次の世界を体験しようと思います。