伝えていくこと
- maicyan28
- 2016年7月14日
- 読了時間: 2分
先日主人が会社の家族健康診断のお知らせを持ってきました。
私は「いいや」と。
たまには健康診断も受けることありますが
受けたところで今や時間の無駄だなと感じます。
主人も「失礼しましたー」とひっこめる。
医療系の仕事に携わる人の中には
医者の不養生なんて言葉があるくらい
自分の健康には無頓着な人がいます。
実際はりねずみ堂のお客様にも看護婦さんは多いんです。
皆さん疲れてらっしゃいます。
鍼灸学校でもどの教科の先生も
「タバコは身体に毒」と言うのに
先生達の喫煙率、かなりのものでした。
なぜなぜ...?
私はというと
健康を実感する毎日です。
肩こりも全くありません。
20代の頃より全然元気です。
健康診断は身体を細分化して調べて行くのですが
肝心な知りたいところがごっそり抜け落ちていると感じています。
たとえば空腹時血糖を調べるのが基本ですが
食後の血糖値を私は知りたい。
そこでどう変動するのかが大事なんです。
空腹時は低くて当たり前。
空腹時で高くなっているようではもはや遅いんです。
細分化したところで
身体は全体をみていかないと分からないし
繰り返し伝えているのは
局所的な病気はない、ということ。
どこかが悪い人は、他も必ず弱っています。
その症状だけ抑えようとするから
根治しない。
ジレンマです。
この1年、お話するのなんて少しも上手じゃない私が
なぜかワークショップを月に3回くらいのペースでやってきました。
お約束していたものが一応前回ので全て終わったので
これからはしばらく治療に専念しようかなと思っています。
ワークショップは子供の健康についてや
リフレクソロジー
マクロビスィーツなど
その日によって内容は全く違っていたのですが
どれをとっても根底にある私らしさは添付できたかなと思っています。
世界の人口を考えたら本当にごくわずかですが
私の伝えようとしていることから
何かしらを受け取って
生活を変えてくれた人がいるのかな、と思うと
とても嬉しいです。
まだまだこれからですが
今日も治療頑張りますね!
先日のWPの様子、pananumiちゃんレポートがブログにアップされていたので
良かったらご覧下さい。
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