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幸せの黄金比


とても面白いデータがあったので

ここでシェアさせてくだい。

ある大規模な調査で

ネガティブな思考でいる時と

ポジティブな思考でいる時と

細かく記録してもらい

ネガティブとポジティブの割合を4週間かけて割り出したそうです。

その結果ネガティブな思考でいる時間が圧倒的に多い人達と

ネガティブとポジティブが1:1だった人達と比べると

2つのグループの幸福度はあまり違いがなかったそうです。

ネガティブとポジティブが1:2になっても

まだネガティブに陥りやすい人達より

より幸福感を感じているわけではありませんでした。

でも。。。。。

ひとたび

ネガティブとポジティブが1:3になると(正確には1:2.9013)

常にネガティブな人達と比べると生活そのものが幸福感で満ちているという結果だったそうです。

さらに面白いのは

ポジティブが多ければ多いほど幸せかというとそうではなく

上限があったということ。

ネガティブとポジティブの割合が1:11まで達すると

常にネガティブな人と同じぐらい非生産的で

無意味な恍惚状態で周りに迷惑をかけ

幸せな状態とはほど遠いということも分かりました。

なるほど〜〜〜〜!

この黄金比、凄く面白いですよね。

前向きであることは大切だけど

生活していれば

子どもに対して、なんでそんなことするの〜!とか

上手くいかないことって必ずあるものです。

それも含めて人生で

決して悪い事ではないんですよね。

闇があるからこそ光のあることに気がつける。

何よりバランスが大切なんですね。


 
 
 

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