伝えていくこと
- maicyan28
- 2015年3月24日
- 読了時間: 1分
先日はお彼岸ということで週末のお昼ご飯はおはぎ。

うちの子は小さい頃からおせち料理やおはぎのようなものが凄く好きなので
作りがいがあります。
たぶん普段が昭和初期並みの粗食なので
おもしろおかしく感じるんだろうなと思います。
色々時代とともに失われてしまうことはしょうがないことではあるけど
季節のうつりかわりと、母の手仕事的なことは
彼女たちが大きくなってもやってくれるかは謎ですが
あー、お母さんはそういえばこんなことをしてくれていたっけなーという程度でもいいから
彼らの心のどこかにに刻まれてくれたらなという気持ち。
お友達と昨日もお話していたのですが
ほんの数十年前だったらお弁当を忘れたら
イコールその日のお昼ご飯はなし、という世界だったんですよね。
作られたものが簡単に手に入る今だからこそ
この手で作ってあげたいな。
食べ物って胃がふくらめばいい、ものじゃないし
どんな人がどんな思いで作ったかってことが一番大切なんだろうなと感じてます。
さぁ次は何を作ろうかな〜
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