冷えに対する私の最終アプローチ
- maicyan28
- 2014年12月4日
- 読了時間: 2分
ハゲにハゲ薬は売れない、と言われるように
治療家としてげっそりと疲れているようでは来てくださる方に申し訳ないので
私自身が健康であることが大切だと感じています。
若い頃は本当に風邪ばかりひいていたのですが
ライフスタイルを見直したことで実際私は凄く健康だと思います。
ただし。。
冷えだけは別です。
風邪がひきやすかったり、お腹をこわしやすかった
睡眠時間が少し短いだけですぐダウンする
疲れ易い、など様々な不調は嘘のように消えたのですが
冷えだけはとれなくて。。。
この冬はこれをどうしていくか、私も真剣に考えています。
先日「乾燥の冬に潤いを〜」の記事(11月26日)で
むくみを放っておくと
水分の冷やす性質によって、むくんだ部分が冷えていくというお話をしました。
それによって身体は何かで包もうとし
脂肪をつけていきます。
冷えた身体のお母さんから生まれた赤ちゃんは
脂肪が全身にべったりとついているというのはそのためです。
(予定日より早く生まれた場合も脂肪が沢山ついていることがあります。)
そこまでお話したのですが
これはまさに負のスパイラルなんです。
脂肪というのは断熱の役割はなく
むしろ冷え易く、暖まりにくいという性質を持っている為
さらに冷えていき、そしてむくみも増長していくのです。
私が寒がっていると家族に「脂肪がないからだ、もっと太らないと」
と言われることがあります。
それに対して特に反論していないのですが
私が考えているのは実は私はかえって脂肪が多すぎるのではないか、ということ。
皮下脂肪は確かに少ないのですが
内蔵脂肪が多いのではないか、と最近考えています。
内蔵の周りに脂肪がつくと
先ほどの脂肪の性質によって、内蔵も冷えてきます。
大切な内蔵を守ろうとして、とりあえずそこに集中的に血液をあつめるため
手足は冷えているのではないか、と。
仮説ではありますが
様々な冷え対策はこれでもか、としてきているので
私の中ではこれしかもうないだろう、と考えています。
今内蔵脂肪を燃やすべく
運動中。
脂肪を燃やすには
有酸素運動と無酸素運動を効率よく混ぜるといいので
毎日午前中は早足目のお散歩をしています。
無酸素運動→有酸素運動→無酸素運動がいいらしいので
家に到着する前の10メートルはありえない猛ダッシュです。
↑結構笑える図だと思うので、
ご近所の方は見かけたらラッキーですよー。
冷えについて、また報告します〜。
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